あなたのスキルはなぜ上達しないのか?

ドリブル

決して足の速くなかった城彰二氏が、なぜFWとして日本代表で活躍できたのか? 「ドリブル」「シュート」など、ゴール量産のポイントを大暴露!

 

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技を磨く

サッカーのドリブルにおいて、敵ディフェンスラインを突破するために
ひとつでも多くのフェイントを持っておくというのは非常に有効です。

 

しかしそれと同じか、それ以上に「ひとつの技を磨く」という努力も必要です。

 

中途半端なレベルの技をいくつも持っているよりも、
何かひとつでも、切れ味鋭い技術を持っていたほうが武器となります。

 

例えば、フェイントで最初に憶える「切り返し」という技があります。
これは単純だけれども、それだけに最も使う場面が多く、応用の幅もあります。

 

また、他のフェイントと組み合わせて使用することも多く、
切り返しの技を磨いておくことは、
ドリブルの突破力をアップすることにおいて、非常に効果的です。

 

切り返しは、ドリブルの方向を瞬時に大きく変えるテクニックです。

 

単体で急激な方向転換をして、相手を置き去りにする他にも、
キックフェイントやシザースなど、
他のフェイントと組み合わせて使用することも多いです。

 

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1:相手ディフェンスに近づくなど、切り返しのタイミングがきたら
軸足をボールの横に踏み込み、切り返す足を大きく振り上げます。

 

2:切り返す足がボールに触れる直前に、蹴り足をボールの横に動かします。
インサイド、もしくはアウトフロントを使い、ボールを外側から内側へ向かって
引っかけるような感覚で、ボールの軌道を一気に変えます。

 

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3:切り返した後の足をしっかりと踏み込み、踏ん張ります。
その反動を利用して、上半身を一気に切り返したボールと同じ方向へ向けます。

 

4:切り返した後は一気にスピードアップして、
相手ディフェンダーを置き去りにしましょう。

 

切り返しは体を大きく動かすので、両手でうまくバランスを取ることがコツです。
上半身を大きく振った分だけ、切れ味鋭い切り返しができるようになります。

 

また、切り返しの角度が深いほど、相手ディフェンスは反応しづらくなります。
逆に切り返しの角度が浅いと、相手に反応されてしまいます。
しっかりと深くて大きい切り返しができるように、技を磨きましょう。

 

ひとつの技を磨きに磨き上げ、
居合い抜きのように切れ味鋭く切り返しをすることができれば
単なる基本テクニックでも、あなたにとっては一撃必殺の技となるのです。

 

多くの技を覚えることが悪いということではありません。
ひとつでも多くの技を持っているということは、
それだけ選択肢の幅が増えるということです。

 

ただし、何かひとつでも信を持って"ここぞ"と言うときに使える
必殺技を持っていると、試合中に迷うことなくプレーすることができるのです。

 

たくさんの技を覚えつつも、「ひとつの技を磨き上げる」
これが、ドリブルの突破力をアップする3つめのコツです。


 

 

ドリブルも上達のスピードも一気にアップ!!

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